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なぜかドイツに住む事になってしまった日本人主婦が 日本語を忘れない為リハビリ的に書く(不定期)日記
さようなら、Donちゃん
2007-12-06 Thu 00:28
私の好きな音楽のバンドの一つに、イギリスの【Level 42】があります。
途中暗黒時代も数年ありましたが、聞き始めたのが88年からだから
もうかれこれ20年近く彼らの音楽を聴いています。

洋楽、特にイギリス系の音楽好きの私がドイツで暮らし始めてからは、
彼らが海を渡って演奏しに来る度に会いに行き、
彼らがドイツへ来ない時には、私が海を越えて会いに行きました。

私が海を越えて会いに行った時、ファンの集まりでDonちゃんに会ったのです。

他のファンの仲間と英語で上手くコミュニケーションできない日本人を絶えず気に掛けてくれて
一緒に飲み、歌い、踊りました。
とても紳士的、かつおおらかなアメリカ男性で、
ファンの集まりの時に彼が後日プレゼントすると約束した
Donオリジナルの"Level 42ファン"ピンバッジを忘れずに送ってくれるほど律儀モンでもありました。

その後、しばらくイギリスでのコンサートで会わなかったので
都合がつかなかったのか程度にしか思ってなかったのですが、
去年10月にコンサート会場前で久々に再会しました。
その時の印象は、相変わらず明るかったけど、なんか痩せたかな~ぐらい。
「いや~、久し振りだけど元気~?」って私が聞いたら「うん、元気だよ~」って返事したのに。

彼は私に「君の持っている座席より前のチケットを持っているから、ついておいで」と誘ってくれて
彼と隣同士で手の届きそうなほどステージに近い席で見ることができました。
なんで余分なチケットを持っているのか聞いても、笑ってごまかして教えてくれなかった…

そのときのお礼に、彼の集めている〈HardRock Cafe〉の日本のバッジを用意し
次回、イギリスのLevel 42のコンサートで会ったら手渡そうと企んでいたのですが、
時すでに遅く、12月2日にバッジを渡す相手は別の世界に行ってしまいました。

享年47歳。
あまりにも若すぎる。

ファンの集まりの時に撮ったビールのグラスを手にした彼の写真が、
私の事務机そばのピンボードにずっと張ってあります。
うーん、いい笑顔で写っているなぁ

今夜はLevel 42の音楽をずっと聴くことにします。

さようなら、Donちゃん… Ich werde dich nie vergessen.
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高級文房具専門店のおばちゃん店員にキレられた
2007-12-03 Mon 23:31
20年近く昔に父親の為に買った、
ゴルフのスイングしている人間が6体も描かれているドイツ製ボールペン。
(文字にするとすげー怖そうな絵柄)
ゴルフ好きな父親にプレゼントしたはずが、
なぜか実家の引き出しに手つかずで放置プレーされていたので、
「育ての親より産みの親」という勝手な理由で、私がドイツへ持って帰ってきました。

改めてボールペン本体を見ると、"24 KARAT gold-electroplated"とあり、
「へぇ~、結構頑張っていいヤツ買ったんだ、自分」と妙に感心しておりました。

いよいよそのボールペンのインクが無くなったので、
この界隈では結構有名高級文房具専門店 S&W(但し支店)へ買い求めに出向きました。

換芯を頼むとき、店員(タカビーおばちゃん)に現物を見せながら
「このélyséeというメーカー、最近見ないんですけど…」と言い始めたら
おばちゃんは、「宣伝用(の安物)でしょ」と即答。
新たにPaker製の(共通らしい)換芯を私のボールペンにセットするおばちゃんに向かって
「ちょっと~、これ20年近く前に私が買ったんだけどね」と私が文句を言うと、
おばちゃん「ハイ、2ユーロ90(セント)、ほら、2ユーロ90よ!」と私の話は聞く耳持たん状態で
客である私の顔も見ようとせず換芯代2ユーロ90をただ繰り返すだけ。

私、何か貴方の気に触ること言いましたか?( ゚Д゚)ポカーン

私も腹が立ったから、普段は言っている『ありがとう』や『さようなら』も言わずに
店からとっとと出てきました。

パートタイマーのおばちゃんに専門知識を要求しているわけでないので
知らないなら知らないって素直に言えばいいのに…
プラスチックのボールペンににXX株式会社の文字入りなら「宣伝用」と言われても納得しますが、
ずっしり重いつや消し金属製で、換芯はPakerで代用できるモンでっせ。
いい加減な返事だっての丸わかりでしょ。
おまけになんで私がキレられなアカンの?

昨夜、おばちゃんはダンナと喧嘩して気持ちに余裕がなかったのか、
はたまた年末年始の休みの旅行で、希望していたホテルやフライトが予約できなかったのか…

そう勝手な想像でもしないと、殺気立った年末年始なんかやってられっかい!

でもおばちゃん、毎日、年末年始状態だったりして… (てへ)
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スリに遭った
2007-12-01 Sat 22:43
夜、近所の大学生が良く利用する、豚料理専門の飯屋さんに親子4人で行きました。
4人でいつものように3テーブルしかない禁煙席の真ん中へ着席。
4人で食べている途中で、隣にちょっと色黒な皮のコートやジャケットを着たおやじ2名も着席したので、
私は「禁煙席なのに隣で堂々と煙草を吸われたら嫌だな」と警戒しておりました。
一応天井からは大きな「禁煙席」の看板がぶら下がっていますが、
10以上あるテーブルと長いカウンターのうち禁煙席はわずか3つ。
愛煙家ご用達の飯屋さんですから、隣の警戒していたわけです。

おやじ2人組、飲み物を1杯ずつ、それも非アルコール(ぽかった)だけ飲んでさっさと退場。
大学街の飯屋、どう見ても学生とは思えないおやじ2人組が
土曜の夜にドイツでありながらビールも飲まずに、ソフトドリンク1杯で退散?
テーブルを挟んで向かいで食べているダンナに向かって「ちょっと変だよね」と言った所、
ダンナが突然「やられた!」と叫んで
出入り口に向かってダッシュするではないですか!

店内の周りのお客さん一同、( ゚Д゚)ぽかーん
(そりゃ、日本語で叫んでも解りませんがな)

隣に座ったおやじ2人組の一人が、椅子の背もたれに掛けておいたダンナのジャケットの内ポケットから
札入れを抜いた模様。

店を出たおやじ2人組は一人が道を渡り、一人は飯屋がある側の歩道と二手に分かれたので、
バスの通っている車通りの多い道を渡るのを諦めたダンナは、
同じ歩道を行く方割れを追いかけたそうな。
そうすると思ったより早く気づかれたと思ったんでしょうな、
ダンナの札入れをダンナに向かって放り投げてきたそうな。

返ってきた札入れからは何も抜かれておらず、
取り敢えず金銭的な被害は皆無でめでたしでした。

店に戻って来るなりカウンターで飲んでいたおっさん達から
「どうした?」「大丈夫だったか?」と質問攻めに遭うダンナ。
ウエイトレスのお姉さんの「大丈夫?」は、
【ご飯代、ちゃんと払える?】の気持ちがこもっていたと察します(苦笑)

ダンナ曰く、
ちゃんと内ポケットのファスナーを閉めていたのに開けて持って行きやがった。
奴ら、慣れてたから常習犯かな。
嫁(私)の「変だよね」の一言がなかったら、盗られっ放しだった。
何も抜かずに(札入れを)そのまま投げて寄越したのは、スラれた事に気づくのが早かったからだろう。


そして最後に、
何よりも腹が立つのが、カモと見られた事。 ムチャクチャ悔しい。
だそうです。

災いは、忘れた頃にやってくる

何かとせわしい年の暮れ、皆様もどうかお気をつけください。
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