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なぜかドイツに住む事になってしまった日本人主婦が 日本語を忘れない為リハビリ的に書く(不定期)日記
グラスゴー、Levelな旅 8月29日
2009-09-08 Tue 19:47
昨日一日は溜まりに溜まった仕事をやっつけたら、
PCの電源を入れるのもイヤになるぐらいくたびれてしまったよ。

旅行の続き
8月29日
翌日6時半近くに起床。 
4時間ちょっとしか寝ていないんですけど、持つかな~という心配をよそに
7時ぐらいからホテルにて朝食。
パン・コーヒー/紅茶・シリアル等の典型的なコンチネンタル式で
ドイツなら当然出てくるハムやチーズはない。
ま、ヨーグルトがあっただけ許してやるか ←なぜ上から目線?

また2ポンド払って空港行きシャトルバス利用し、8時半発グラスゴー行きライアンエアに乗り込む。
チェックインは、預け荷物が無いので簡単で、カウンターの人も最低限の作業で済んでいた。

9時40分 グラスゴー・プレストウィック空港に到着。
この空港はグラスゴーから電車で1時間弱も離れた海沿いにあり、
ライアンしか乗り入れていないのか、空港内も閑散としてあまり活気が無い印象だった。

30分に1本のグラスゴー行き電車に乗る。
窓の外の景色は海岸線と、その手前に球ころがしに興じるゴルファーが延々と続く。
そういえば土曜日だもんなぁ~。 
見ているとキャディーさんらしき人は皆無で、ゴルファーが自分のバッグを担いでコースを回っていた。
海風が強いので、球を打っても流されるだろうに…
Golf ちなみに私も相棒もゴルフはやらない。

サイトに記載してあった通り、
車内でライアン・エアの搭乗券とパスポートを見せると運賃が半額(GBP3.20)になった。
この電車でグラスゴー中央駅に着いた。
Zug nach Glasgow Glasgow Centralstation 電車と車が同居する駅ってちょっと珍しいかな

グラスゴー中央駅から徒歩でFraserSuiteHotelまで。
繁華街は歩行者天国が多く、そして碁盤の目のように道路が並んでいるので
迷わずホテルまでたどり着けた。

そして部屋に入ってびっくり!
キッチンと鍋・食器、DVD/CDプレイヤーが付いた、広々した部屋だった。
ここはツインベットの設定が無く、誤解されるのを承知でダブルベットの部屋を予約したのだが、
普通のダブルのもう一回り大きいサイズで、
夜中に転げ落ちたりキックやパンチを受ける心配がない事を確信した部屋だった。
これでGBP74.75/泊は安いぞ~

荷物をフロントに預けて、とりあえず昼ごはん。
ホテルを探している途中、飲み物込みのセットメニューGBP6.-の看板を見つけたので
その場所まで戻って入口から様子を見てみる。
店員の説明だと、本当に飲み物付パスタかフィッシュ&チップスどちらかでGBP6.-だそうだ。
だまされたと思って注文してみた。 もちろんフィッシュ&チップスで。
ビールを頼んだら、飲み物はソフトドリンクかグラスワインのどちらかにしてくれと。
えーっ!ワインとソフトドリンクが同格ですか??
アルコールの苦手な相棒は水(ガス入りを頼んだけど、ナシがきちゃった)で、私はもちろん白さ。

もう気持ち良く食べた後一度ホテルの部屋に戻り、
3時出発の野外フェス会場行きのバスに乗る為、指定のバスセンターに向かう。

また待ちましたよ、1時間近く。
イギリスおよびスコットランドの人達は、何で文句言わないのかなぁ~と思いつつ、
目の前にいる私と同世代と思われるおばちゃんの群れの晴れ姿を観察していた。

体格がいいのはヨーロッパ人として認めるけど、あんたらの娘でも絶対に身に付けないような
蛍光ピンクや黄色・黄緑の超ミニスカートやアクセサリー、おまけに花柄の長靴ってどうよ?
グループでキャイキャイ言いながらバスを待っているその雄姿は
大阪のアニマルプリントおばちゃんより迫力があった。

やっと来たボロボロのダブルデッカーバスに乗り込み、
おばちゃん達のキャイキャイ声に対し「あー聞こえない、聞こえない」と自分を騙しながら
着いたのがもうすぐ夕方5時の森の中。
目に着く人達みーんな長靴履いてる。 
手首に入場券変わりのバンドを手首に巻いてもらって、
ガンガン音がしている方向へ森の中を歩いて行くと
まず目についたのが、簡易トイレに並ぶ女性達の長蛇の列。 なんでイキナリ…
そして雨が降り地面がぬかるんでぐちゃぐちゃな会場でピクニック用折り畳み椅子に座る
極彩色鮮やかなおばさん達とおじさん達の群れ。 
これで長靴の謎は解けたが、エライトコロニキテシマッタゾ…
バットマン・スマーフ・フリントストーンのコスプレをしている夫婦もいて、もうねぇ _| ̄|◯
Retrofest コスプレ夫婦を探せ!

これで夜9時に登場するRick Astleyまでどうやって過ごせばいいんだろう…
とりあえずトイレに並ぶのがイヤだから、何も飲まずに頑張った。
長時間立ちっぱなしで足腰に来たから、
空気の悪いカラオケテントで椅子に座り込み、聞きたくもない他人様の歌を聞いて体力温存した。

ちょっと気になったからRick Astleyの前に出るOne Night of Queenを見た。
名前からも分かるように完全なQueenのコピーバンドで、すごい盛り上がっていた。
遠くから見ていたのでフレディー役の人の歯が出ていたかは未確認だけど、声の質もそっくり。
We will Rock you ではちゃんとスコットランドの国旗を背負って出て来た。
それまで出て来てたバンド以上にコピーバンドが盛り上がるのもどうかと思うが…
私は和風で(笑っちゃいけないんだけど)笑えるこっちのほうが好みだナ。⇒ Kween

そしてこの日の私達のメイン、Rick Astley!!
ゴミだらけでぬかるみ滑りやすくなった会場の人の合間をかいくぐり
できるだけ舞台に近づく為、ひたすら前進する東洋人女性2名。

私達は会場ではかなり珍しい存在だったようで「楽しんでる?」と声を掛けられた。
ドイツではまず「中国人か?」と聞かれるのに対し、この会場では「日本人か?」と聞かれた。
こんな物好きなイベントに来るのは、日本人ぐらいしかいないのか?

しかしRick Astleyは三ツ矢サイダーのCMをやっていた頃と同じく
歳をとってもさわやかだった。
会場の女性客を一人舞台に上げ、歌わせ、踊らせ、
最後には女性が密かに彼に渡したホテルの名前と部屋番号までペロッと喋ってしまうお茶目さ。
くどいようだが、やっぱり彼はさわやかだ。
Rick Astley1 Rick Astley2  ボケボケですが、Rickです。もっと性能良いカメラが欲しい…

Rick Astleyの後にトリのGloria Gaynor≪ヒット曲≫がいたが、
全く興味がなかったので早々にグラスゴー行きのバスに乗り込んでホテルに戻った。

そのバスで私達が座った斜め後ろにドイツ人タレントDirk Bach氏(こんなおっちゃん)
彼氏と一緒に座っていたので、思わず「Retrofestに来たんですか?」とアホな質問をしてしまった。
帰宅後家族にその話をしたら嘘と思ったらしく、証拠写真提出を求められたよ、ホントなのに(泣)
酔っぱらっていたのかラリパッパになっていたのか知らないが、
(特に彼氏の)長靴履いてた足取りがふにゃふにゃだったのが印象的だった。
会場で鼻の穴の周りに白い粉を付けてヘラヘラしていた他のおっちゃん達もいたからなぁ~
酒井●子の件もあり、タイムリーな光景だなと眺めていた私もヘンな奴です。
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この記事のコメント
No title
本当にごくろうさまでした。
写真は1枚もないのかな。
とにかく内容の濃い旅でしたね。
なんか待ってばかりみたいだったけど。。。
2009-09-09 Wed 00:57 | URL | まきこ #- [内容変更]
画像を追加しました
リクエストに応えて、今日、画像を追加してみました。

> なんか待ってばかりみたいだったけど。。。

もうね、相棒がいなかったらどうなっていたかと。
ドイツに住んでから待つ事に慣れて来たかと思っていたんだけどまだまだだね。
イギリスやスコットランドに住めないと思ったよ。

2009-09-09 Wed 10:51 | URL | Frau K #- [内容変更]
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