FC2ブログ
なぜかドイツに住む事になってしまった日本人主婦が 日本語を忘れない為リハビリ的に書く(不定期)日記
ドイツの商品比較雑誌
2006-11-20 Mon 21:48
いや~、新しいプリンターって気持ちいいですねぇ~(^^♪

おまけにドイツのコンピューター雑誌で"GUT"(優良)の評価をもらっている機種なので
安心して溜まった書類をパンパン印刷してます。

日本だと『価格com』などの口コミが買い物の案内役になるのでしょうが、
ドイツではコンピューター機材に限らず色々な商品を比較・検討してランク付けする公的機関が発行する雑誌があります。
車を買う時にはドイツの"JAF"、"ADAC"(あだっくとは読まないでください、あーでーあーつぇーです)の機関紙。
これには同じ排気量やタイプの車をクラッシュテストダミーによる強度差から
燃費・コストパフォーマンス・車内の広さ・操作性など比較するというもの。
年に一度、実際にGelbe Engel(黄色い天使、作業職員をこう呼ぶ)が出動したデータを下に原因や車種などの統計も発表しています。
おまけに個人間で車を売買したい時に、ここへ持ち込んで査定をしてもらえば、
それが確たる証明となり、信頼を持って売買できるという権威ある機関なのです。
日本のJAFがそんな事までやれば、自動車メーカー各社からの圧力が・・・

"Stiftung Warentest"誌は物に限らず
保険や銀行、税理士事務所、インターネットショッピングのサービスや安全面なども含めた、ありとあらゆる分野をテスト比較して発表しています。
例えば冷蔵庫が欲しければ、バックナンバーで冷蔵庫を探し出し、
そのページだけをFAXで取り寄せることも可能です。
gut"GUTのお墨付きをもらったりんごジュース
逆にこの雑誌でGUTの認証をもらえば、客に『良い商品』とアピールできるのでパッケージに上の画像のようなお墨付きシールを張ってから店頭に並べるメーカーもあるほど。

無駄な物は買わない、買う時にはじっくり比較検討して長く使える丈夫な物を選ぶドイツ人は
買い物する際にこんな雑誌を参考にしているのです。

もしドイツ語圏で物を買う時に"Stiftung Warentest GUT"の文字がパッケージにあれば、安心して買ってください。
スポンサーサイト



別窓 | Heute | コメント:4 | トラックバック:0 | ∧top | under∨
<<Messeに行きたいけど宿が・・・ | mein Tagebuch | プリンターがストライキ!>>
この記事のコメント
(^^)/ はろはろ。
GUTって、便利っすね。
日本で同じことやったら、各メーカーの天下り先になって、ワイロにまみれそう。(笑)
2006-11-20 Mon 14:18 | URL | エッジ #vYXebdWU [内容変更]
> エッジさん

日本とドイツの文化の違いっちゃあそれまでなんですが(苦笑)

政治家でもスキャンダルが出た時点で、その人の政治生命は終わりです。
二度と表舞台には出てくることはありません。
「ドイツ人は融通が利かない」ってそんな事も指すのかしら。

案外、バレない様にうまくやっているのかも知れませんが・・・
2006-11-22 Wed 09:12 | URL | Frau_K #- [内容変更]
ドイツっぽいですね。
いやぁ、これからのEU圏でドイツみたいな頑固者な国は必要ですよ。

私が住んでいるところはスイスでも落ちこぼれのジュネーブですから(笑)、なんでも適当いい加減で困ってしまいます。
BIOとかだって、ちゃんと認証もらわないとBIOって表示しちゃいけないのに、市場とか行くと手書きで「BIO」って書かれてる始末。ダメダコリャ~(^_^;)
2006-11-28 Tue 01:24 | URL | どろみ☆ #- [内容変更]
「BIO」ってある種の信仰ですから、信じるものは救われるとか・・・(笑)

紹介した"StiftungWarentest"誌には「OekoTest」(エコテスト)誌http://www.oekotest.de/という姉妹誌もありまして、いい加減な事をするとこういう雑誌に投稿されちゃったりする、  のかなぁ。
(食べ盛りの子供を抱えた家では、BIOの商品は高いので問題外です)
2006-11-28 Tue 08:08 | URL | Frau_K #2R.EqBSw [内容変更]
∧top | under∨
コメントの投稿

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
∧top | under∨
| mein Tagebuch |